”ゆうなみ”のスタッフを紹介します

ゆうなみのスタッフは病棟での各診療科の経験者はもちろん、看護学校で教授をされていた方など、訪問看護は未経験という方ばかりです。 そんなスタッフがゆうなみと言う会社や、他のスタッフについてどのように感じているかインタビューを行いましたので、どうぞご覧ください。

日々丁寧で誠実な対応を心掛けています。

パート看護師

パート看護師

仕事について

仕事の内容を簡単にご説明すると、ゆうなみは普通の訪問看護、いわゆる利用者様のご 自宅へ訪問して看護を提供するというのとは違い「就労継続支援事業所」や「放課後デイサービス」といった施設へ訪問します。一回の訪問で複数(2名~8名)の利用者様へバイタルサイン測定や コミュニケーションを通して健康状態の確認を行い利用者様が健康に生活できるようサポートすることが主な役割となります。利用者様は精神障害や発達障害、 知的・身体的障害など様々な障害を持つ方であり、どんな風に関わればいいのかと当初は 戸惑うことばかりでしたが、訪問回数を重ねることで障害の部分も含めその方の個性でありプラスの部分に繋がっているんだと知ることで、やっとこの仕事の面白さが分かってき たように感じます。まだまだ未熟な私ですが、日々丁寧で誠実な対応を心掛け利用者様が少しでも安定して就労できるよう支援していきたいと思います。

自分以外のスタッフについて

恥ずかしながら長く現場を離れブラッシュアップを怠っていた私は、看護実践はおろかアセスメント能力も錆びつき使い物にならない状態でしたが「納得できるまで同行訪問し ます」と管理者の方から言ってもらい訪問時の立ち居振る舞いや利用者様との関り方、記録方法など一から教えていただきました。また、独り立ちした後も困ったときや悩んだときは助言や相談にもすぐ応じてもらえ安心できました。利用者様や施設側とのトラブルが あったときにも、まずは私の意見を聞いていただき、双方がうまくいくよう施設側との調整をすぐにしてくださるなど、一人で訪問していてもいつも守られているという安心感を持つことができました。また看護師全員が一人一人の利用者様に真摯に向き合っていて、 悩みを共有しどうすれば利用者様の健康的な生活につながるのか、など真剣に考え意見交換する姿勢からも多くの学びを得ることができます。業務報告用のグループLINE上では 社長も含めた全職員がつながっており、業務報告用とは言いながらも他の楽しい話題で盛り上がることも多いです。訪問看護が初めての方も、ブランクのある方も、介護などで時間制限がある方も安心して働いていただける環境です。

ゆうなみ(社長)について

こんな方です!

私は長年看護専門学校にて看護教育に携わってきましたが、同時に20年近く母の介護を 担っておりここ数年、認知症悪化に伴い介護負担が大きくなったことで学校での業務に支 障をきたし退職することになりました。新たな就職先として、かねてから関心のあった訪 問看護ができる職場を探し「ゆうなみ」HPトップの「相手の立場にたち想いのある訪問看 護を目指します」という文章を読み、ここで働いてみたいと感じました。ただ私には「実 践力が乏しいこと」と「短時間しか働けないこと」という引け目があり、採用されなくて 当然という気持ちで面接に臨みました。しかし社長から「実践力より『相手への思いやり と傾聴する姿勢』を大切にできれば大丈夫」、また「お母さんの介護を中心に勤務時間を 調整します」と思いがけず温かく迎え入れていただき新たな一歩を踏み出すことができま した。就職して4ヵ月弱、社長とは滅多にお会いできませんがスタッフ全員をいつも温か く見守り励ましの声をかけて下さる優しい社長です。 また、パートである私にも賞与を支給して下さり、その他にも何かしらサプライズ臨時収入を 用意くださるので、恐縮してお尋ねしたところ「お金は無かったら困るけど、有っても邪魔にならないでしょ?」とさらりと返答。 職員への還元を本気で考えていただいてるのだと実感しました。

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